海外送金、ちゃんと準備していきましょう。
こんにちは。
今回は海外送金についてお話します。
まずは私の海外送金を担当してくださった銀行のお姉さん、本っっっ当にありがとうございました(T_T) こんなポンコツの相手をしてくれて…
印鑑忘れるわ、Web通帳のパスワードカード忘れるわ、「口座振替っしょ!」と考えて現金持ってこないわ…
そんな私に笑顔を崩さず対応してくれた担当の方、本当に感謝しています。
海外送金だる~、てかまずどうやんの~となっている方々に、最低限の準備と基本の流れをお伝えできればと思います。では、始め!
海外送金とは…
行きたい大学に入学申請して、受け入れてもらえたら次は授業料の振り込み!
日本の銀行ではなく韓国の銀行に振り込むことになるので、「海外送金」をしなければなりません。
海外送金=海外(韓国)の口座にお金を振り込む です。
今回お話するのは「SBJ銀行での海外送金」について!
他の銀行/会社を利用する場合はいろいろと違う事情が出てくると思います!
「海外送金 やり方」で調べるとたくさんの方法が出てきますよね。
日本の銀行で振り込む?韓国の銀行の日本支社を使う?海外送金専用の会社を使う?
ウォンで振り込む?円で振り込む?
口座って作らなきゃダメ?
…めんどくさ~
↓↓↓
今回わたしは
- 韓国の銀行の日本支社を使う ← ちょうど振込先の銀行が日本支社を持っていたから
- ウォンで振り込む ← 振込額はウォンで連絡されているから
- 口座は作らず、現金をそのまま振り込む ← 口座作るのめんどくさそうだから
で行動しました!考えるのもめんどくさい、というあなた…参考にどうぞ^^
わたしの振込先は「新韓銀行(SHINHAN BANK)」
海外送金に利用した銀行は「SBJ銀行(SHINHAN BANK JAPAN)」です。
たまたま日本会社を持つ銀行が振込先だった、ウォン建て振り込みの手数料が無料、だったのであまり迷わず決めました。
※海外送金にかかる手数料は2種類あります。
1・送金を依頼する銀行/会社にかかる手数料
2・その送金を依頼された銀行/会社が韓国の振込先へ振り込む時の手数料
SBJ銀行で無料だったのは1の手数料でした。2の手数料は1万ウォンでした。(でも2の手数料もきちんと定められているものではなく、だいたい1万ウォンかかるからとりあえず1万ウォン預かっとくね、という空気でした!)
必要なもの
- 振り込み金額の現金
- 印鑑
- 通帳(振り込み金額を自分の口座から引き落としたかチェックされました)
- 本人確認証(わたしは運転免許証を提出)
- マイナンバー
- 振込先の情報(わたしの場合はメールできました。窓口でそのメールの転送をお願いされました!(印刷するために))
このうち最初の3つを揃えなかった私…何も考えずに行ったバカさ加減…
手続きは複雑なの?
手続き自体は難しくなかったです。
お姉さんに言われるとおりに書類に記入して、お金を払って、手続きを待って(15分ほど待ちました)、領収書を頂いて終了。
わたしは3カ月留学だから金額がそこまで高くないこと、自分自身の口座からお金をおろして払ったこと、も難しくなかった要因になるのかな?
もっと高額な送金や、親の口座からお金をおろす、となると手数料や必要書類に差が出てくるみたい。海外送金で利用する銀行・会社が決まれば、HPをじっくり読んで確認してくださいね!
SBJ銀行は韓国銀行の日本支社って感じでしたが、働いている方は日韓半々という印象でした。
わたしは途中で現金を下ろしに行く(愚かな)過程を踏んだので、2人のお姉さんに対応していただきました。最初は日本の方で、次は韓国の方。韓国の方は日本語ペラペラだけど、日本の方は韓国語ペラペラではなさそうでした。
韓国語にふれることのできる職場として「韓国銀行の日本支社」という手もあったんですね~。
ということで、以上!海外送金、韓国の大学に授業料振り込み、のお話でした。
わたしの場合、翌日には弘大から「入金確認しました」とメールが来ました!早い!
めんどくさいけど必須な海外送金、必要なものさえ持っていけば、担当の方が全てしてくださいます!
海外送金ってお金を支払ってすぐ振り込み、じゃありません。少し時間がかかります。なので期限には余裕をもって、ちゃっちゃと行っちゃいましょ!
ではまた。