第二関門・中間テスト、4日かけてテストします。
こんにちは。
今回は「ホンデ3級の中間テスト」について書いていきます。
テストしんどかった~(T_T)
テスト概要
まず弘益大学3級のテストは
小テスト4回+中間テスト+期末テスト
で構成されています。(多い。)
教科書は全部で30課あるので、小テストは7or8課分、中間テストは1~15課、期末テストは16~30課、の内容から問題が出されます。
今回は4日連続でテストがありました。
1日目:小テスト9~15課分 単語&文法テスト
2日目:作文テスト
3日目:インタビューテスト
4日目:文法・読解・リスニングテスト
1日目・2日目のテストは4時限目に行われます。
だからいつもは1~4時限を使って教わる内容を、その2日間は1~3時限に詰め込まれる!
ペース早かったです(^^;
そして3日目のインタビューテスト。
1人ずつ先生と1対1でテストするので、生徒ごとに学校にくる時間が異なります。
インタビューテストの2日前にテストを受ける順番を決めて、何番の人はこの時間に来てくださいね~というスタイル。
わたしは4番目で、9:45にテストが始まりました!!
そしてテスト最終日はがっつり書き・読み・聞きのテスト!
テスト終了10分前くらいになれば出て行っても構いません。
テストが早く終わった子はどんどん出て行っていました。
どのテストでも携帯は没収されます。
休憩時間には返してくれますが、試験が始まるとまた没収!
テスト返しの時も携帯没収なので、試験問題が流出しないように徹底されているみたい…。
テストの内容は…
単語&文法テスト
単語&文法テストは、語群が与えられるので、そこから合っていると思う単語や文法を文章に合わせて書くタイプ。
作文テスト
作文テストは500字~600字でテーマに沿って作文を書きます。
中間テストまでの間に作文の宿題が2つでます。
中間テストに出てくるテーマはそのどちらかです。だから、ちょっと考えたことのあるテーマがテストされる!とわけですね。
こういう内容を作文に含めてください、と内容が指定されるのでけっこう文字数は埋まります。
あとは、テスト範囲の文法を3つ以上使うこと、という指定があります。
インタビューテスト
インタビューテストは一番準備しました(^^;
1週間前にインタビューテストの概要が発表。
短い文章で答えるスタイルと長い文章で自分の考えを答えるスタイルがあります。
短い文章で答えるスタイルは、30個の質問を事前に与えられるので習った文法を使って答えればOK。
30個中10個の質問がテストで出されます。
長い文章で答えるスタイルは、6個の質問テーマが事前に与えられます。
それぞれのテーマについて自分はどう思うのか、を答えればOKです。
ここでは3級で習った文法に縛られず、自由に韓国語を使って話をすればいいです。
どちらも事前にどんな質問をされるのか教えてくれるので、対策はしやすいですが…。
長い文章ではさらにその場で先生から質問されるので、めっちゃ言葉がつまりました(^^;
適当な単語が思いつかなかったり、単語と単語を繋げる言葉が分からなかったり…
もっと勉強がんばろう。
文法・読解・リスニングテスト
文法・読解・リスニングテストは、日頃授業で解いているような問題形式でした。
選択問題なので、文法の違いをしっかり覚えておく必要があるなって感じました。
こうして中間テストが終了~~。
テストが終わる解放感を久しぶりに味わいました。笑
大学や級によってテストの形式は異なると思いますが、ホンデに通ってみようかな?と思っている方の参考になれば^^
ではまた。