住む場所決め、どんどん考えが変わるの巻
こんにちは。
今回は韓国で住むお部屋探しのお話!
「どうやって決めればいいの?」
「不動産屋に行くの?」
「コシウォン?シェアハウス?韓国に住む方法って何があるの?」
わたしがお部屋探しを悩むところから決めるところまでをご紹介します。
住んでみた感想はまた後日!
家の条件から考えてみた!
まずわたしが考えた住む場所の条件は
- 歩いて大学まで行ける。
- 友達を作りやすい環境
- キッチンで自炊できる
電車通学はだるい、友達と夜中にデリバリー頼んでわいわいしたい、自炊で節約したい。という考え。笑
第一候補:シェアハウス
友達を作りやすい、ならシェアハウスかな!と最初のお部屋候補はシェアハウスでした。
調べるとボーダレスハウスというシェアハウス運営があることを発見!
韓国人も住んでるし、世界中からの留学生も住んでいる、という多国籍さがウリのシェアハウス。
世界中の友達が作れるかも…?すぐに韓国人の知り合いができるかも…?と思い、いくつか選んでお問い合わせ。でも返答は✕でした。
住む1ヶ月くらい前に問い合わせましたが、私が住み始める段階での空き状況が分からない・空きがあっても日本人はもう入れない(国別のバランスを重視していて日本人比率が高すぎるとダメ)というお返事を頂きました。
相談相手は日本人の方で、メールで親切に対応してくださいました。
いつから韓国に行くのか/住み始めるのか、滞在期間、住む場所を伝えて、韓国に行く1週間ほど前になればその段階でのおすすめ物件を教えてくださるとのこと!
というわけで待つ事にしました。
そして出発の2週間前。
シェアハウスでうまくやっていけるのか…?このまま家を決めずに行っていいのか…?という不安が発生。笑
一人の時間が少なくて大丈夫?物音とか気にしないとダメ?ルームメイトと仲良くなれる?掃除とかしないかもよ?無言の時間耐えれる?
一人の快適さを選ぶか、見知らぬ人達との共同生活に挑戦するか…。
快適さかな~、わたし一人でいるのも好きなんよな~。
ということで一人暮らしを探し始める。シェアハウスで友達と一緒に毎日楽しい生活を!と思ってたけど、友達なら学校でもどこでも作れるんちゃう?って思うようになりました。
綺麗なコシウォン見つけたから、そこで快適に暮らしたい(^q^)となってあっさり変更!
第二候補:コシウォン
コシウォンとは!
家具付き、キッチン・シャワー・トイレは共同が多い、超せまい!!!!
という場所です。
シェアハウスみたいに共同生活感は無いけど、キッチン共同だから人と接する機会もあるんじゃ…?というか「超せまい&あまり綺麗じゃない」という偏見で避けてたけど意外といろいろあるやん!となったのは「ソウル部屋ナビ」のおかげ!
ソウル部屋ナビではすごくきれいな写真のコシウォン・ワンルームがたくさん紹介されています!こんなおしゃれな部屋まであるの?と驚き!
派手派手な壁と寝具ってイメージだったけど(実際そういうお部屋も多い)、シンプルに白やモノトーンでまとめられているお部屋もあった!
写真だけで判断は怖い(実際に見てみたら汚いかも…?)と思って、見学希望でお問い合わせしてみたところ9月は入学シーズンで現在どんどんお部屋が埋まっている状況だとお返事が(この問い合わせは出発10日前)。
せっかくこんなに綺麗そうな場所を見つけたのに…
大学も近くて、シャワートイレが個別に部屋にあって、テレビもついてる…家賃も予算内だしむしろ安くすむ…
契約します(^q^)
というわけで問い合わせたその日に契約申し込み!
LINEでやり取りをしていて、必要事項は全て担当さんが記入してくださいました!私は物件番号と~万ウォンの部屋がいいですと言っただけ!楽――!!
わたしが希望した物件では「予約」と「本契約」の2段階に分かれてお金を振り込みました。
まずは予約金。保障金とサポート料を支払います。
次は本契約。家賃と管理費を支払います。
予約金を振り込んで確認してもらうまで予約は確定しないから、早め早めの行動が〇です!
シェアハウスの担当さんにお部屋決定を告げて別れの挨拶…。
こうしてわたしのお部屋決めが終わりました。
住む場所は条件重視!
ああなればいいな、こんな生活だったら楽しそう…と理想だけで突っ走るのはちょっと危険かなと思いました。
性格・生活パターン・場所・予算、住む上での条件を書き出してみて探す、妥協できるできないポイントを自分で判断する、ということが重要だと思います。
絶対内見してから決めたい!写真は疑う!と思ってたのに、結局写真だけで決めてしまったので不安はあります。(→不安的中)
でもまぁ、汚くても3ヶ月やし!耐えれんかったらその時考えよう!(→後日耐えれなくなった人)
以上、わたしのお部屋決め悩み~決定までの流れです。
行ってみた、住んでみた感想はまたまとめます。
ではまた。