初めてのゲストハウス泊、Upflo House。
こんにちは。
今回はコシウォンに入るまでの3泊4日を過ごしたゲストハウス「Upflo House」について書いていきます!
もう、めちゃめちゃ良かった!結論から言うと!
初めてのゲストハウス泊、超重たい荷物を持ちながら歩き回って見つけた過程(Upflo Houseは3番出口徒歩2分です笑)、ぜひ見ていってください…!
まずわたし、コシウォンは内見してから決めるねん!と決めてました。
だから最初の何日かは安く泊まりつつコシウォンを見学して住居決定、という流れを想定してゲストハウスの予約をとったんです。
で、実際コシウォンを探してみると、(出発10日前の時点で)あと2部屋しか空いてない!はよ予約せな!といきなりコシウォン決定。(きれいに見えるけど実際どうかはまだ誰も知らない…)
内見は絶対する!という誓いは、焦りにあっさり破られました。
コシウォンを決めた時にはゲストハウスの違約金が発生するようになっていたので、せっかくだし、ゲストハウス泊まってみよう!と予約そのまま、泊まることに。
Upflo Houseのいいところ
- すごく綺麗!
- 家具はナチュラル/白でまとまっていて、新しい雰囲気
- ドミトリーはキッチン使用可、リビングからは漢江が見える、大きいロッカー有
- シャワーが楽!(※熱い蛇口と冷たい蛇口を自分のさじ加減で調節して適温をつくりだすタイプじゃなくて、回すだけで温度調節可能なタイプ!という意味で楽。伝わってるかな?笑)
- スタッフさんが超親切!
場所も分からず歩き回るバカなわたし
わたしインターネット繋がらないまま最寄りの堂山駅に来ました。
「え、場所わからん」
最悪の状況になったんです。駅のフリーWi-Fiでがんばっても繋がらんくて、事前に地図をスクショもしてなくて。
覚えてたのは「駅から近い」ということだけ。出口も分からんのに、駅近やったら周り見渡せば見つかるかも!と考え、めっちゃ大きい重たい荷物もって歩き続けること30分…いろんな出口を回って…、結局見つからん!!!
めっちゃイライラして(自業自得)、
「一回ホンデ行ってスマホのSIMカード買ってからまた来る?でもめっちゃめんどない?!駅まで来たのに!!!」
とやけくそになってる間に、駅のフリーWi-Fiが作動!ネットつながる!地図開けた!
奇跡的に出口を発見、(歩き回ってなかった出口(T_T))、徒歩2分で到着しました。
悪いことがあったら良いことがあるさ
そしてさらに暗雲が…。エレベーター修理中なん…?
やっと見つかったのに、やっと寝転がれると思ったのに、、、!!
呆然としていたらスタッフさんが声をかけてくれました。
(受付は1階やったみたい、ちなみに1階はカフェです)
チェックインカードに記入、料金を支払う。
さぁ、お部屋へ!という流れでしたがエレベーターが故障中。
「エレベーターを修理していて10分ほど待ってもらえますか?」とカフェで待機することに。さらになんと!そのカフェ内のドリンクをどれでも一杯差し上げます!って!!!(良いことその1)
思ったより修理に時間かからないし、カフェは涼しいし、ドリンクはいいですよ~と言ってみても、「いえ、お気になさらず^^」とドリンクを頂きました(T_T)
歩き回って疲れた体がどんどん癒される…!!ありがたかったです。
いざ、お部屋へ!ここでも…?
そしてエレベーターの修理が完了!
部屋はまず番号認証で入ります。(韓国ドラマで見て憧れてたやつ)
さらにその中にリビングが一つ、部屋がいくつもありました。
ドミトリーなので2段ベッドが数個と一人一つの大きいロッカーがある感じ。
ではこちらがお客様のベッドです!の段階でスタッフさんが一旦停止。
「ちょっと待ってくださいね」と誰かに電話で確認中。…ベッドの準備がまだ出来てなかったとのこと!
じゃあ別のベッドに!というところでまたまた一旦停止。わたしはリビングを見学しながら待っていました。
「まだベッドの準備が整ってなかったので、お部屋をアップグレードさせて頂きます。申し訳ございません。」
ラッキー――!!追加料金無しで1人部屋にチェンジ!(良いことその2)
何度も謝ってくださいました。逆にありがとうございます。と伝えたかったけど「逆に」を英語でどう表現するのか分からなくてただただ「ありがとうございます!」と言っただけ笑
ちょっとした管理ミス?だと思いますが、しっかり対応してくれて嬉しかったです。
初日から気分の上がり下がりが激しい笑
すこしハプニングはあったけど無事にお布団にありつけました。
留学は始まったばかり!これからも色んな出来事があるといいな。
ではまた。