みんな気になるトウミ制度 in 弘大。
こんにちは。
今回はついに!トウミ制度のオリエンテーションを受けてきたので、その話を書いていきます。
韓国語を上達させるには韓国人の友達!もっと言えば韓国人の恋人!
とよく言いますよね。
それを助けてくれるありがたい制度、トウミ制度が弘大にはございます。
無事にトウミ制度に合格したので、トウミについて知りたい方はぜひ読んでください~。
(詳しい活動内容は、また後日書きます!)
トウミ制度とは
語学堂に通う留学生と大学に通う韓国人学生が、ペアになっていろいろ遊びに行く活動をトウミ制度と言います。
トウミが助けるという意味なので、留学生の韓国生活を助ける・韓国語の勉強を助ける、といった目的で設置されています。
流れとしては
トウミ制度申請→審査→合格
となれば、参加することが出来ます。
申請書は、学期初日の授業で先生からもらいました。
申請期間は3日ほどしかないので、ささっと書いてしまわないといけません。
審査結果はそれから約3週間後。
合格者は教室に貼り出されます。
申請書は日本語可なので、長めに書くことをおすすめします!
わたしは日本語で、8割くらい埋めました。
オリエンテーション当日
オリエンテーションでトウミ制度は始まります。
まずはトウミ制度の活動内容など概要から説明開始。
1週間に1,2回、活動期間5週間で合計5,6回、活動を行わなければいけません。
活動内容は自由ですが、カフェでの対話や韓国語の勉強は2回まで。
遊びに行ったり、映画館に行ったり。いろいろ体験できるようにってことですね!
あと、中間レポートと最終レポートを提出しないといけません。
学校のHP上でレポート提出。
活動ごとにレポートがあるんだと思っていたから、ちょっと楽に感じました^^
などなど、トウミ制度を活用する上で必要な知識をオリエンテーションで教わります。
いざ、韓国人の学生とご対面!
オリエンテーションは30分くらいで終了。
その後はついに、自分のペアの韓国人学生と会います。
オリエンテーションをした教室から、小さい教室に移動して先生に言われた席に座ります。
隣の席は空けて、日本人が席に座る→ペアになる韓国人が隣の席に座る
という流れでペアの韓国人学生と会いました!
オリエンテーションで配られる紙に、それぞれの番号が書かれているので、それを確認して韓国人の学生がペアの相手を見つけます。
いつ来るのか…とドキドキで待っていたら、一気に韓国人学生が入場。
すごく優しそうな方で良かった~(T_T)
名前を聞いて、カカオを交換して、活動初日の日程と内容を決めて…
その日は15分くらいの会話で終わりました^^
わたしのペアの子はわたしより年下で、オンニって呼んでくれる!!
韓国人の友達が出来た感じが嬉しくて、めっちゃ感動しました。笑
これから実際にトウミ活動が始まります…!
また後日、実際に行った活動やレポートがどんな感じか、トウミ制度を活用した感想など、まとめて書きます!
ではまた。